前回の記事、『緑茶のエピガロカテキンガレートが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用が高い事が発表されました』一部修正しました

新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)
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1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン)
3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)
4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)
7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ダイゼイン(大豆)
(前記事ではジアゼインと表記)
10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)

11. アリイン (ニンニク)
12. リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)
13. レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)
14. グルコサミン (カニ、エビ)
15. ジンゲロール (生姜)
16. スルフォラファン (ブロッコリー)
(前記事ではスルフォラフリンと表記)
17. アリシン (ニンニク、玉ネギ)

(参考までに)

18. レムデシビル (抗ウイルス薬)
19. クロロキン (抗ウイルス薬)

 

エピガロカテキンガレートというのは、緑茶にしか含まれていない成分で、80℃くらいで抽出しやすい成分です。(前記事では80℃以上で抽出しやすい成分です。と表記)

信ぴょう性を保証する事は出来ませんが、多くの記事で出ているデータです。

各地で色々な対応をされていますが、もし、感染しても軽症で済むように。

緑茶を飲むことを心がけてください。

皆様のご健康をお祈りしております。

元記事の英語表記の日本語読みが間違っていたみたいで、メールにて、ご指摘いただきました。
ありがとうございます。

前記事は修正させていただきました。

ほかには、テアニンには、リラックス効果もあることは実証されています。皆様のステイホームに。